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論文

新しい脱臭材料/性能と用途

須郷 高信

包装技術, 28(5), p.532 - 540, 1990/00

放射線グラフト重合法を応用して、既存の繊維状不織布素材に脱臭機能を化学的に付与する方法、および得られた脱臭材の特長について紹介する。特に、放射線法による繊維状脱臭材は活性炭など従来の脱臭材では吸着困難なアミンなどの極性を持つ悪臭成分を対象に開発したもので、汎用の活性炭素繊維の5から10倍の吸着性能を示す。また、各種形状のフィルターなどへの加工が可能なため、空気清浄器などへの実用的応用例についても紹介する。

報告書

Effect of Operation Conditions on Ammonia Evolution in Isothermal Composting of Sewage Sludge

西村 浩一; 渡辺 博正; 橋本 昭司; 川上 和市郎

JAERI-M 85-098, 13 Pages, 1985/07

JAERI-M-85-098.pdf:0.47MB

コンポスト化による下水汚泥の悪臭の除去に関する知見を得るため、汚泥の等温コンポスト化におけるアンモニア放出に対する操作条件の影響について研究した。炭酸ガスの放出パターンは通気速度または、通気性改良材の種類によって影響されなかった。一方、悪臭物質であるアンモニアの放出パターンは操作条件によって影響された。また、全放出ガス中に含まれる炭酸ガス中のCとアンモニア中のNの重量比は、発酵時間の経過と共に変化し、通気速度および発酵温度が高いほど、より早く5~7の範囲の一定値に近づく。このことから、アンモニアの放出パターンが操作条件によって影響されるのは、アンモニアが汚泥や通気性改良材に吸着されるためであり、実際には、アンモニアの発生は炭酸ガスの発生と同時に起きているので、脱臭は、発酵の終了と同時に完結することかできることか明らかになった。

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